田舎に来たら森で遊びましょ!

田舎を訪れてなぜ何もないのか?

それが、現代社会にはどんな価値が?

 

【価値の具体例】

・スローライフ

・ワーケーション

・デジタルデトックス

・リラックス

 

私が子供の頃、放課後の森の中で、

木登りをしたり、秘密基地を作ったり、

自然を利用して、充実した休日を過ごしていました。

 

 

 

【現在】

 

温泉の物語

 

田舎を訪れても、整備された町で買い物や観光地で、休日を過ごす。

 

未来に田舎らしさは残っているだろうか?

古き良きふる里を忘れられてしまいませんか?

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そこで、幸乃湯温泉は、日光国立公園内と呼ばれる大自然の中に、ハンモック体験を始めました。

R7.7.7にOPENして、「森のハンモック777幸乃湯」の最初のお客様がいらっしゃいました。

お客様は、「童心に帰り、昔の夢を思い出す」ようだと、仰って折りました。

 

このお言葉から、一つの疑問「お客様が、なぜ童心に帰れたのか?」

私は、この体験を「深い体験」と仮説付けることにしました。

 

「深い体験」:思い出や歴史に触れる体験(異日常)

「広い体験」:お客様のそれぞれのニーズにあった体験(非日常)

 

深い体験には、最高感度の準備が必要となります。

 

温泉や食事を深く味わうためには、

「自然」で感性を開き五感のチューニングを行う。

これが、森のハンモック777幸乃湯になります。

子供の頃の思い出を思い出す感覚です。

次に、「温泉」をこの感度で体験する。

これが、温泉の異日常になります。

 

自然、湯、風呂の歴史、食事で現代へ。