板室温泉の温泉文化を体験できる、深さ140cmの綱につかまる珍しいスタイルの立ち湯です。入浴方法は、綱につかまるだけに留まらず、お客様のお体に合わせた、オリジナルの入浴体験を創作。
自然豊かな環境「日光国立公園」内に佇みます。幸乃湯温泉までの道中は、「那須連山」がパノラマのように広がります。マイナスイオンのリラックス効果も、抜群です。
日本で三番目に全館畳敷きにした温泉旅館です。横に長く広がる館内は、素足でペタペタと歩き回れます。幸乃湯温泉の畳は、足裏から季節を感じることができる風物詩です。
「下野の名湯」と呼ばれ、「美肌の湯」「杖忘れの湯」として、昔から親しまれています。伝承される話として、杖をついていたお年寄りが、帰りには杖を忘れていったことがあるそうです。
標高600mに位置する幸乃湯温泉は、日本の様々な草花が分布しています。春夏秋冬、いつ来ても、大自然が癒してくれます。まるで、自然研究家になった気分です。(写真:那須御用ツツジ)
幸乃湯温泉には、6羽の孔雀を飼育しています。繁殖期には、雌にプロポーズする為に、羽を広げて美しい姿を自慢してくれます。因みに、お写真は、雄の孔雀になります。
2025年、脳活・健康促進の目的で、新談話室に、麻雀台を2台設置いたしました。主に、宿泊のお客様にご利用いただいております。幸乃湯温泉での出会いや交流にご活用ください。(有料)